アイアンプラネットがなんとか今年の流行語大賞に滑り込まないかと祈る毎日です(笑)
そう祈っていたからか、先日、福井大学の客員准教授の澤崎先生から、大学院の授業でアイアンプラネットの事例を使わせて欲しいとのお話がありました。
福井大学の大学院生に長田工業所の現状を説明し、その経営課題を見つけ、学生さんたちにコンサルタントしてもらう授業、ということのようです。
↓先日の事例発表の投稿
「アイアンプラネット」と地元国立大学「福井大学大学院」とのコラボが実現 | 小林輝之の社長室 [長田(おさだ)工業所代表]
このようにアイアンプラネットの中身を説明し、後日担当になった学生さん達に溶接教室にきていただいたりして、先日待ちに待った学生さん達のプレゼンの日。
今回は、アイアンプラネットのサポーターである出口さんにも同行していただくことになりました。
学生さん達のプレゼンに集中して写真を撮るのを忘れていたので、澤崎先生の撮影された写真です。
学生さん達の柔軟な発想、しかも数字的に根拠のある方策を聞けて、こんなにコンサルしていただいていいのかなあとありがたかったです。
ぜひとも学生さんたちにはアルバイトでもいいので、一緒にアイアンプラネットを作っていきたいところですが、残念ながらこれから勉学が忙しくなり時間が取れないとのこと・・・
いろいろ落ち着いたらスタッフとして来てほしいなあ、なんて思いました。