本日の地方紙、福井新聞の地域欄に、先週末行った福井県坂井市の市長を交えての溶接工場のテーマパーク化クラウドファンディング達成セレモニーの様子が掲載されていました。
>資金調達はクラウドファンディングサイト「zenmono(ゼンモノ)」を通じ、10月8日に開始。更衣室やトイレを備えるための30万円の目標額と、70日間の募集期間を設定し、同31日には早々と目標額に到達した。15日現在、県内外47人から39万5千円が集まっている。
>小林輝之社長は「私一人の夢が、たくさんの人たちの夢となった。ものづくりのワクワク感を広く伝えたい」とあいさつ。
>同市の坂本憲男市長は「遊び心こそが日本のものづくり再生の鍵。市民協働のまちづくりや観光などと連携した先進事例になることにも大いに期待している」と述べた。
>資金募集は12月17日まで続けられる。目標額を超えた分はエアコンや内装充実など、ワークショップ参加者らが快適に過ごせる空間設備に充てる。
この新聞記事のように、みなさまのお陰で目標額を達成したことで、アイアンプラネットのオープンに向けて動き出します。
しかしまだ支援金期日は12/17まであります。
12/17までに60万円まで支援金が集まったら、ヒーターやクーラーなど、来社された方々が快適になる空調設備などに充てたいと思います。
また、もし100万円まで集まったら、より内装に力を入れ、坂井市の観光スポットと言われるような設えにしたいと思います。
オープンは決定しましたが、支援金期日までまだまだステップアップしていきますので、これからも応援のほどよろしくお願いします。