2015年4月に向けて準備を進めている溶接工場をテーマパークにするプロジェクト、アイアンプラネットですが、まだまだ支援金を募集しています。
直接お会いして支援金のご寄付をお願いする機会が最近多く、そのときによく質問されることがあります。
子どもしか行けないの?
確かに子どもが溶接体験できる、という言葉が一人歩きしており、子どもの為の事業ととらえられてもおかしくありません。
しかし、もともとはモノづくりの好きな大人の方に普段体験しづらい溶接という加工方法を覚えてもらおう、知ってもらおう、というところから始まりました。
最終的には場所をお貸しして、ほとんどご自分でできるようになるといいなあと思っています。
子どもも溶接できる、というのは、子どもだけで来てもらうということではなく、子どもでも溶接体験できるコンテンツを揃えることでモノづくり好きな大人の方も、ご家族で楽しめるようになるのではないか、という主旨です。
何度か大人向け、子ども向け、と試験的な溶接体験企画を過去実施してきました。
これからもその実績を積み重ねていくことで、子ども達でもどうやったらより安全に、より楽しめる体験コンテンツとなるのか、と考えながら磨いていきます。
明日のブログは、いつでもやってるの?というご質問への答えを予定しています。