今までKindleの電子書籍を読むことは気軽でいいんですけど、一点だけ使いづらいことがありました。
それは、読み進めていく途中で「あれ?この登場人物っていつから出てきてたっけ?」とかで、紙の本のようにパラパラと気軽に開いて戻って探しづらいところでした。
そんなとき、Kindleアプリでスマホで本を読んでいると、見慣れないアイコンがありました。
そのボタンを押してみるとこんな画面に変わりました!
そのページに出てきた登場人物の説明だけでなく・・・
その登場人物(ことば)がどのページでどんなことをしたかもスムーズにわかるように!
これって、紙の本でパラパラ探すよりもストレスレスで、読みやすくなったのでは!?
去年の年末から実装されたようです。
メニューに「X-Ray」を追加。読書中にタップすると、書籍に含まれる主要キーワードが「人物」「トピック」「画像」に分類され、そのキーワードが書籍内のどのあたりに出てきたかを示すバー付きで表示する。
日本語Kindle書籍に新機能「X-Ray」 ボタン1つで“書籍の骨格”キーワード映し出す – ITmedia ニュース
これからますますKindleのメモリーが増えそうです。