福井市中央倫理法人会様にご依頼いただき、おさだ工業所のアイアンプラネットの取り組みの講話をさせていただきました。
会場入りは早朝5:30!わたし自身は昨夜早く寝て大丈夫だった気でいましたが、目が真っ赤だったそうです。
約40分の間に、アイアンプラネットの宣伝や、過去の人生の苦労話を、というおはなしでしたが、わたし自身はそんなに苦労した記憶があまりないので、そのなかでの講話というのが一番苦労しました。
アイアンプラネットやLINEスタンプの宣伝のスライドをたくさん用意していきましたが、講話本番では、ここまでやってこれた裏話を思いつくまましゃべり・・・
大幅に脱線して、とっ散らかったあげく、時間がなくなって最後にアイアンプラネットの宣伝をなんとか詰め込むという、わたしらしい講話ができたのではないかと思っています。
この講話のお話をいただいた、はやしさんのブログに倫理法人会の魅力が書かれていました。
・カタチをととのえ、ココロがそろう
バラバラな会社・組織があります。
その理由は、カタチがキチンと整っていないから。
挨拶・掃除など、当たり前のことができていないから。朝礼でカタチをそろえることで、
ココロがそろっていきます。
コミュニケーションがうまれます。
結果的にいい会社になります。ありがとう福井!【連載】 その4、活用法1、モーニングセミナーで朝を活用、仲間が増える会1693|林智之@ふくいみらい社の実践!キハダマグロのように停まらず笑顔で行動しまくる人生ブログ!!
確かに倫理法人会さまのモーニングセミナーの最初の役員朝礼では、お辞儀の角度やあいさつのタイミング、声の大きさなどを最初に揃えていました。
一見すると宗教的な儀式のように見えますが、そのまま会社の朝礼でもマネして、形だけでも社員一同でそろえると、みんなでひとつの方向に向かう気がします。
それは一日だけでは無理で、何年も繰り返していくことで会社で働く個人がひとつにまとまっていくのでしょう。
もし会社内の悩みとして、社員たちからしたら社長がなに考えているかわからない、とか、社長からしたら従業員がバラバラに動いていると感じたとき、どう問題解決していくでしょうか?
お互いに見えないところで不満を愚痴っていれば解決します?
まずは照れくさくても最初にかたちをそろえて、会社内でひとつでも多く共通体験をふやしていき、みんなが同じ方向で仕事をすることで解決していくしか無いのでは?という気付きがありました。
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今は自分自身は色んな状況にあり、この会に入会することはできませんが、もしこの素晴らしい取り組みをされている倫理法人会さまに対して少しでも誤解のある方がいらっしゃったら悲しいことだなと思い、今回のブログ記事に書かせていただきました。