まるおかディジタルの佐藤さんに、自身の溶接体験の様子を、動画に撮っていただきました。
溶接については、動画を録画してきました。溶接は音もいい感じなので、それを伝えるのは動画のほうが良いです。
http://www.maruoka-digital.jp/
動画で音はわかりますが、やはり臭いや空気感は実際やってみないとわかりません。
福井県坂井市の、アイアンプラネットでお待ちしてます(^o^)/
まるおかディジタルの佐藤さんに、自身の溶接体験の様子を、動画に撮っていただきました。
溶接については、動画を録画してきました。溶接は音もいい感じなので、それを伝えるのは動画のほうが良いです。
http://www.maruoka-digital.jp/
動画で音はわかりますが、やはり臭いや空気感は実際やってみないとわかりません。
福井県坂井市の、アイアンプラネットでお待ちしてます(^o^)/
福井県坂井市周辺のコンビニや本屋さんではなかなか目にすることはありませんが、東海ウォーカー27年11月号で福井県のちょっとした特集をしています。
アマゾンなら買えました。
越前ガニ漁は11月6日解禁になります!越前ガニをはじめ、福井ならではの海の幸が食べられるお店がたくさん!
そんな「食」に混じって、坂井市といえば、ちょっと寄り道で溶接のテーマパーク アイアンプラネットのこともおわすれなく。
東海地方のみなさま、アイアンプラネットにお寄りの際は、公式ホームページの営業カレンダーをご確認の上、前日までのご予約にてご対応しております。
Posted from SLPRO X for iPhone.
福井駅前の再開発の一貫で、古いビルをリノベーションして「カフェ」をつくるプロジェクトのメンバーの方たちが、そのカフェの鉄の扉を作るために、アイアンプラネットのレンタル制作スペースをご利用いただけました。
その空き店舗ビルの解体や、設計から内装など、お店のコンセプトをメンバーだけで考えた中で、玄関の扉は鉄で作る経験も良いんじゃないか、ということでアイアンプラネットを利用していただけることになったそうです。
事前にご連絡があり、指示された寸法に切断した材料をご用意させていただきました。(別途お見積りさせていただきました)
最初に、職人さんによる基本的な指導だけ受けていただきます。また、どうやって作業を進めていくか、打ち合わせます。
みんなで試行錯誤しながら、慣れない手つきで進んでます。
鉄は木の材料と違い、少しでも寸法が大きいと、なかなか自由がききません。。。
少しくらいのズレや、溶接の失敗も気にしません!
オーナーとなる女性も、一緒に溶接作業をしています。よっ!溶接女子!
外は暗くなってきましたが、なんとか時間通りに予定の作業が完了しました。最後の方は、みなさんのチームワークでスムーズに作業が進んでいました!
飲食経験者のそのカフェのオーナーになる女性や、学生さんなど、いろんな立場のメンバーのみなさまがボランティアで作り上げている「コマゴローカフェ」は、11/21にお披露目というかたちでプレオープンイベントをする予定だそうです。
まだその時点では一部未完成かもしれないということですが、プレオープン後も少しづつ出来上がっていく様子を見守っていきたいです。
ご興味のある方は、こちらのFacebookページをフォロー!
ハロウィンらしく(?)、みんなでお面をかぶって、溶接作業してます。クマゴローカフェの扉になるよ。お楽しみに〜
Posted by スナックランド on 2015年10月30日
↓ちなみに、今回のアイアンプラネットの「レンタル製作スペース」についての詳細は、こちらのページの下の方にあります。
メニュー料金 | 溶接のテーマパーク アイアンプラネット
アイアンプラネットのあるこの長田(おさだ)工業所は、製缶業と言われます。
「製缶(せいかん)」というと、昔は気体や液体などを漏らさないように溶接してタンクや水槽を作ることでした。
しかし、鉄板や形鋼と呼ばれる鉄やステンレスなどの棒状の鋼材を仕入れて切断したり、穴を開けたり、曲げたりしたものを立体的に組み上げるものも製缶というようになりました。
>製缶(せいかん)とは、缶を製造することである。タンク、水槽、橋梁、鉄骨、船舶、鋼板、形鋼などを加工する作業も製缶と呼ばれている。
引用元:製缶 – Wikipedia
このような長い鋼材や鉄板を仕入れます。
それらを切断したり、穴を開けたり。
こういったレールを加工したり
立体的に仮溶接して組み上げ、最後に本溶接します。
鉄の階段やテスリなども製缶の部類に入ります。
アイアンプラネットに通い、技術が上がってくると、鉄製の家具などが作れるようになります。
それも製缶のひとつです。
Posted from SLPRO X for iPhone.
SNS上で最近よく見る、こんな投稿があります。
【問題】
水が5L入る容器と3L入る容器がある。
この2つだけを使って4Lの水を量るには、どうすれば良いだろうか?
水はいくらでも使えるものとする。
IQ160のビルゲイツが入社試験で出す問題、あなたは解けるか?
なんか見たことがあるな。。。と思ったら、アイアンプラネットがオープンした数ヶ月前から作ってありました。
弊社の職人さんが、なにか子どもたちを楽しませようと、いろいろ鉄やステンレスで作ったオモチャのひとつです。
昔何かで見て遊んだ記憶があったので作ってみたとのこと。
他にもこんな難しい知恵の輪や、
ちょっと分厚くて重たい鉄のパズルなんかも作ってくれました。
アイアンプラネットにお越しの際、遊んでみてくださいね。
溶接体験していただいた模様の写真を使って、まるおかディジタルの佐藤さんが神経衰弱WEBゲームを作ってくれました。
ご自身の溶接体験の流れをそのままゲーム化されています。
最初のスタート画面に出てくる方が、体験された佐藤さん。
↓↓↓WEB上でゲームが楽しめます↓↓↓
「ゲーム開始」のボタンを押すと、約3秒間、答えが見えます。急いで覚えて下さい!
そこからトランプの神経衰弱ゲームのように2組を当てていきます。
正解すると○
間違うと☓
カードを選択すると、別の窓にその写真の説明が出現します。
いくらでも間違っていいのではなく、32回めくるまでに、「連続正解数」が「連続不正解数」を上回らないと・・・
この上ないくらいに、負けを心に刻みつけられます。なかなか難易度高め!
みなさん、わたしのかわりに、是非勝ってください!
ちなみにこのゲームはiframeで表示しているので、iframe埋め込みを許可しているブログやホームページであれば、下記の文字列でページの中に組み込むことができます。
<iframe style=”width: 100%; height: 580px;” src=”https://www.maruoka-digital.jp/maruokanet/fullscreen/ironplanettakein/” width=”300″ height=”150″ scrolling=”no”>Sorry, this content need iframe.
<a href=”https://www.maruoka-digital.jp/maruokanet/fullscreen/ironplanettakein/”>溶接体験アイアンプラネット</a>
</iframe>
その取材時の体験記をブログにも書いていただきました。ありがとうございます。
「溶接テーマパーク」アイアンプラネット、行ってきましたその2 | まるおかディジタル株式会社
鉄の材料は、ほとんどがもともと黒皮がついた状態で仕入れます。
その鉄の材料で作った作品のままでは錆びていくので、溶接体験で出来たものに簡単にラッカースプレーなどで表面を仕上げますが、本来の錆び止め効果は期待できません。
なかでも特にクリアーのスプレーは、錆び止め効果のある顔料が入っていないため、色付きのスプレーよりも防錆効果が低いと言われています。
ただ、室内であまり人の手が触らない状態で置いておくだけなら問題がないので、塗装時間の短縮に、スプレーだけでお持ち帰りいただく場合があります。(その場合は30分~1時間ほど乾燥に時間が必要です)
しかし、屋外でその作品をお使いになる時や、人の手の脂が頻繁に着くような使い方をされる場合は黒皮の素材感を活かしてクリア塗装で・・・といった簡易な塗装はオススメできません。
しっかりとした防錆効果を出すためには、まずは錆び止め塗料を下地として塗って、しっかり乾いた後に、仕上げ塗料を塗らないといけません。
本来はそのように塗装に時間をかけて、剥がれにくい表面仕上げとなります。
弊社の製品でも、まずはグレーの錆び止めを塗り、しっかり乾燥させています。
体験に来られる一般のお客様は、どちらかというとアーティスティックな方が多いので、「そのサビに味がある」と言われる方もいらっしゃいます。
確かに厚みのある鉄の材料の場合は、少しぐらい錆びたところで、朽ち果てるなんてことはありません。
しかし、もししっかりとした防錆効果を出したいなら、錆び止め→仕上げの塗装をするために最低でも1日はかかりますし、別に経費もかかってきます。(ご希望の方はお見積りいたします)
ですので、体験で作られた作品には簡単にラッカースプレー塗料を塗るか、そのままお持ち帰りいただき、ご自分でたとえば↓こんなスプレー↓で、下塗りから塗装されることをオススメします。
コツは均一に散布して、しっかり乾かすこと!
福井県で外国語の先生をされている、ジャマイカの女性のお客様が、リンゴの形の置き物を溶接で作りにきていただきました。
まずは鉄の板にリンゴの形に下書きをしてくれました。
その線に沿って、プラズマ溶断機でカットします。
そのカットした鉄板と土台を溶接!
赤く塗装して・・・
世界にひとつの、自作の置物が完成。
ご自分の部屋の棚に飾りたい、とおっしゃっていました。
初の外国のお客様ということで、緊張気味の会長と。
なぜリンゴの形にしたのかをお聞きしたところ、「リンゴは『教える』という意味だから(外国語教師なので)」と答えて頂きました。
どうでしたか?とお聞きしたところ、「GOOD!」と満足していただけたようでした。
また、会長の指導のおかげで作業は簡単だった、とおっしゃっていました(^O^)
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こちらのアイアンオブジェは、下記のメニューで体験できます。※要予約
上記リンク先の「営業・予約状況・イベントカレンダー」を参照後、各メニューの「お申し込みはこちら」からどうぞ。
2015年10月18日の福井新聞と日刊県民福井の2紙に昨日行われた県の事業「大人の社会科見学」の模様が掲載されていました。
仕事、結婚 将来見つめ 県「大人の社会科見学」
独身男女が「大人の社会科見学」 坂井市で溶接体験、将来考える 催し・文化 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト |
出会い生む 社会科見学
異業種体験で出会いの場を 坂井で18人「大人の社会科見学」:福井:中日新聞(CHUNICHI Web) |
運良く第一日目に選ばれたことで、記事にしていただけました。
ありがとうございますm(__)m
福井県総合政策部 ふるさと県民局 女性活躍推進課が今回初めて主催する「大人の社会科見学」の1日目がさきほど終了しました。
「大人の社会科見学」とは、若い独身の男女20名が、県内の夫婦で頑張っている事業者を訪問し、そのライフスタイルを参考にしたり仕事の体験ができるイベントです。
同じ20名で隔週で、3つの別々の企業訪問をするこの企画の第1日目に、おさだ工業所(アイアンプラネット)に来ていただきました。
まずは参加人数ギリギリのせまい部屋で(すいません)の企業紹介タイム。
そのあと、今回が第1日目ということで、みなさん自己紹介タイム。まだまだ緊張感が漂います。。。
ひととおりの工場見学の後、「鉄を使ってどのような商品開発、ビジネスチャンスが考えられるか?」「アイアンプラネットをどのように盛り上げていけるか?」といったお題でのチームごとのビジネスワークショップ。
そのワークショップの間に、順番に1チームづつ、溶接体験にまわっていただきました。(人ごちゃごちゃ。)
なんとか全員の溶接体験が終了し、バスで昼食会場に移動して美味しいお食事。
お食事のあとは、その場で先程のビジネスワークショップのチームごとの発表会。
みなさまあんな短い時間で、思った以上のたくさんのご提案をいただき、びっくりしました!貴重なご意見、後ほど資料でいただいて、形にしていこうと思います。ありがとうございます!
バスでアイアンプラネットに戻り、午後はわたしの妻を交えて、ビジネスやライフプランをテーマにした交流会。
(おなかがいっぱいで、眠くなっているのはわたしだけのようです。。。)
一緒に仕事をしている妻と、どのように助けあっているか、家に帰ったらどう過ごしているか、結婚してよかったか、など様々な質問にあらためてわたし達も考え直すことで、よりお互いの絆が深まったような気がしました。
感想としましては、「共通体験で出会いを後押し」する企画、というもともとのフレコミでしたが、婚活といった側面よりも、「仕事を通じてどのようなライフプランを立てていくかを、ひとりひとりがじっくり考える空間」といった感じのほうが強かったように思え、有意義な時間でした。
参加者のみなさまはまた来週が2日目(2社目)、再来週が3日目(3社目)と、あとふたつの企業をまわられます。
わたしたち夫婦のことはあまり参考にならないと思いますが。。。参加者のみなさまは本当にしっかりされている方ばかりでしたので、来週からのご活躍されているご夫婦のリアルな声を聴くことで、それぞれ素敵なライフプランの構築をされることでしょう。
女性活躍推進課のみなさま、メディアミックスさん、高原先輩、わたし自身の夫婦のことや、会社を見つめなおすいい機会をいただき、ありがとうございました。
※第2回大人の社会科見学の応募が開始されています。ご興味のある方はこちらからご応募どうぞ。(アイアンプラネットの回はもうありません)↓↓↓
【第2回】大人の社会科見学、参加者のご応募を受け付けてます。 | 福井 広告代理店 株式会社メディアミックス